恋愛で別れてしまう理由というのは
はっきりしています。
それは
相性のルールを
無視してしまったから。
言ってしまえば
フッたり、フラれたり、別れたり、破局したり
という辛い出来事は自分で招いているんですね。
なので今回はそんな恋愛における
別れについてお話してみたいと思います。
恋愛は相性が全て
相性です。
顔じゃないです、体型じゃないです、
経験でもないです。
全てこの相性が鍵を握っています。
でもね、相性が悪いから別れないといけないとか
必ず別れるということではないんですよ。
伝えたいことが伝わりやすいとか
いつも察してくれるなど一緒にいると心地よいのが
相性が良いということです。
逆に相性が悪いとなかなか真意が伝わらなかったり
誤解やすれ違いが起きやすいという
マイナスがあるのが特徴です。。
お二人の関係がどのような相性なのかを把握し
分かり合うようにするために手段が
相性という知識だと思ってくださいね。
では相性が悪いとどうなるのか？
例えば何気ない一言で、傷つきやすかったり
妙にイライラしてしまったりといった
喜怒哀楽の起伏が激しくなりがちです。
他の人から言われても何とも思わないのに
彼や夫に言われると無性に腹が立つ。。。
そんな経験はないでしょうか？
お付き合いしているからとか、パートナーだから
心理的な距離が近いからとか
そういうことは一切関係ありません。
全て相性が引き起こしてしまうルールです。
でも、それを知らずに関係をしていると
相手に対する怒りや憎しみが蓄積されてしまい
ある日いきなり爆発するということも…
それも全て相性の悪さが引き起こす悲しい真実。
知っているか、知らないかで
雲泥の差がありますよ。
次にこれですね。
一緒にいると疲れたり、話を聞いてるだけで
疲れるみたいな人はあなたの周りに
いらっしゃいませんか？
まさにそれは相性の悪い関係性が生む疲労感。
その人が悪い訳でも
あなたが悪い訳でもありません。
相性というルールが
二人の間に存在してるだけです。
これは男性側にとっては死活問題です。
彼女や妻に癒されたいのにも関わらず
相性が悪いと努力をしない限り一緒にいても
癒されることは永遠にありません。
どんなに美人でも性格が良くても関係なくです。
彼が癒されるポイントを
あなたの感覚では理解することができないため
どんどん男性側が疲弊していくわけです。
そんな関係性ではいずれ彼は
他に癒しを求めて浮気をしたり
二人のお付き合い自体を考えるようになります。
別れる理由は相性以外にありえない
結論はこういうことです。
別れる理由はあなたにあるわけではなく
相性が引き起こす悲劇とも言えます。
だからこそ、相性というルールや法則を知り
どうすれば素敵なパートナーシップが
相手と築くことができるの考える必要があります。
それが苦痛にならず、面倒に感じない要素こそが
愛というものだと私は思いますよ。
