世の中にはいわゆる
無口な男が存在しますね。
一見クールそうで近寄りがたく
そして大人っぽく感じることもありそう。
そんな男性が好き！♥という方も
いるかも知れません。
で、実際に口数少ない無口な男に
興味や好意を持つと、こう考える。
(この人何考えてるの？)
今回はそんな“無口な男”が話さない
知っておくべき本音についての
お話をしていこうと思います。
無口な男の本音
まず前提として
照れ屋ではないのを
知っておくべき。
これはね
恋愛経験が少ないとか
女性に対して免疫がないとか
そういう理由が原因ではないということ。
むしろ喋りたくてうずうずしているかも。
男からすると無口な男性なんか存在しない。
単に機嫌が悪いか、中二病なのか
構ってちゃんなのか、みたいにしか思わない。
そしてこういう男は夜のお店に行くと
水を得た魚のようにペラペラと
喋るなんてことがあるからね。
つまりはあなたの前でだけ
無口な男を演じているかもなんやね。
え？どうしてかって？
それがこの無口な男が抱える
しょうもない闇だったりするわけだ。
母親との関係
こういう男は大体
母親との関係に問題がある。
例えば幼少期から母親に
お喋りな男はダメだ！
なんて言われ
口数が少なくなっていったかもだね。
または小学生～中学生あたりの
多感な時期に喋ることがマイナスになる
エピソードや場面を見た経験があるのかも知れない。
どちらにせよ、無口な男と言うのは
母親かその他異性との関係によって
喋ることがよろしくないという価値観を
持っていることが想像される。
異性の前では“無口でいよう”という
一種の戦略みたいなもんですね。
そのほうが自分の立ち位置が確保され
また印象的にもマイナスにはならないと
経験的に確信しているわけですな。
無口な男の心を開かせる
なので、こんな男に好意を持ったなら
いかに喋らせるかなんて考えるのは不毛。
喋らせるのではなく聞き役にさせてあげて
あなたがどんどん喋りかければ良いのだ。
無口な男は母親の影響で
奥手だし甘えただし受け身だからね。
こちらから働きかけないと
どうにもこうにも関係が進展せーへん。
だからこそあなたもヤキモキしているのではと。
さて、ここまで読んでですね。
あなたが好意を寄せる
その無口な男の血液型が分かる場合。
下記の血液型の法則を説明した記事から
二人の関係がどうなのかを見てみて欲しい。
■ 血液型の法則について ■
仮にあなたの血液型が
リードの立場と役割だとしましょう。
そうすると相性的にも積極的に喋りかけて
彼を引っ張っていく関係性になるわけだ。
だからこそ
あなた自身が受け身になるのではなく
積極的に無口な男に関わっていかないとダメ。
あなたに対して無口なわけではなく
彼自身の戦略でありトラウマでもあり
また相性的にもそうするしかないからね。
無口な男というのはある意味
血液型の法則と母親という要素の
被害者とも言えます。
そんな無口な男に好意を持ったならば
是非ともあなた自身から動いていただいて
彼を包み込む”固定観念”という殻を
破いて破壊してあげてくださいね。
無口な彼はあなたの助けを
求めているかも知れませんよ～
