つい感情的になってしまい
彼に対して怒りとも悲しみとも言えない
気持ちをぶつけてしまった。
あなたはやってしまったなぁと反省しながら
こっちから連絡するべきか悩まれている。
でも、待てど暮らせど彼からの連絡はない。
こんなことは初めてのことで
どうしたらいいかわからない。
今、きっとそういう心境なのではと。
でもね、彼には彼なりに考えがあるかもですよ?
彼も単に頭を冷やそうとしているだけ
男というのは感情よりも理屈が先行する生き物。
感情的になったあなたに対して
同じように感情的にはなりたくないと
思っている可能性が高い。
というのも、
彼は同じように感情的になっても
二人の関係にプラスにならないと思っています。
えぇ、間違いなく。
だからいったん冷却期間を置いている。
火に油を
注ぐようなことは
したくない。
これが彼の気持ちです。
こういう風に
考えてくれる男性は大人。
だって中には
どうしてどうして!?
俺が何したって言うんだよ!?
嫌いか?もう嫌いになったんか!?
みたいに取り乱す男性もいますしね。
なので連絡がないからと言って
不安に思うのは早いと言えます。
感情的になってしまい
それをぶつけてしまったことで
サヨナラするようならそこまでの関係。
やってしまったことはしょうがない。
大切なのは連絡があった後
どんな言葉を彼にかけるのかです。
彼も彼なりに頭を冷やして
言葉を選ぶことでしょう。
最初は探り合いのような
会話になってしまうかも知れません。
それでもあなたが彼のことを
今も大切に思うのであれば
出てくる言葉はきっとこうです。
ごめん。
素直さは正義です。
素直さは愛嬌です。
言い訳なんかせずに
素直に謝ってみましょう。
あなたが大切に思うような男性です。
その素直さに彼もまた
思いやりある言葉を返してくれるはずです。